[hide_content]なんだか昔よくあった感じのホームページのタイトル風になってしまいました…が、一記事で完結させます😆[/hide_content]
みなさま年度も切り替わりのこの時期どのようにお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスのため非日常を余儀なくされている方、苦労されている方も多いかと存じ上げます😲また、実際に罹患された方には心よりお見舞い申し上げます😖
さて、わたくしといえば、日頃からどちらかといえばインドア生活を謳歌している身ではありますが、あえてこのような時期に、外に出るわけにもいかず、本を読むか、ネットをするかか、という低刺激性の生活を送っておりました。
そんななか軽い気持ちではじめたえふえっくす?というギャンブル資産運用ツールでなかなか地獄を見た刺激的な体験ができたのでここに書き記しておきたいと思います。
世界にはいろいろな通貨があります。これらの通貨同士の交換取引を外国為替取引といいますが、通貨の交換レートは常に変動しています。FXはこのレートの変動を利用して差額で利益を得ることを狙う投機取引です。
3/12 デモ開始 はじめるのはとてもかんたん!
今回は楽天証券でFXを利用したのですが、最近のFXにはデモ機能が用意されている1のですね。すでに証券口座を持っている場合でも、FX口座を使うには別途申込みが必要でしたが、証券口座があればすぐに開設することができました。はじめるための敷居2はとても低かったです。
今回は勢いではじめただけなので、すべて手探りで進めたので事前の予習はしていません。資産運用等まともに取り組んだことがなかったし、経済の知識も人並み以下です。まさにゲーム感覚(ご利用は計画的にすれば問題なかろ…?😆)。
ちなみにブラウザでFXのページに行くじゃないですか。こんな画面です。それでは早速注文というタブを開いてみましょう。
明らかにクリックできるやつですよねこれ。こんなに簡単にお金のお取引ができてしまうなんて恐ろしすぎます素晴らしすぎますね!
実際にはFXの口座に入金をしなければす注文はできなかったので、そこまでヤバヤバな仕組みではありませんでした😆
デモアプリを使ってみる
デモ口座を作成したら、早速アプリをインストールしてログインしてみます。デモ口座はログイン時点で選ぶようになっています。
スマホアプリ版もあるらしいのですが、今回はPC版のアプリを使用します。ログイン直後はこんな感じ。上部にデモと表示されているのが確認できます。
デモ口座でははじめに500万円が用意されています。
細かいところはまだよくわかりませんが😆なるほどこれを元手にデモ口座を運用できるわけですね。はい、デモ口座なので触りながら試していきましょう。いろいろな通貨がありますが、ちょっとどんなものか触ってみよう、というわけなので、とりあえず為替といえばドル円ですよね。他の通貨はレート感覚すらわかりませんので😆
ドル円ははじめから選択されているのでそのままでOKです。売買のところがボタンになっているので、ぽちっとするだけです。ぽちぽちぽちぽち。
どうやら一回クリックすると43500円!?らしいです3単位がデカい。雑ですが1ドル100円で考えても、400ドルですね。そんなでかいですか。でもまあ、全部で500万円分ありますからね😆
ところで、FXは(投資ではなく)投機なのだと実感した部分でもあるのですが、FXではいきなり(ドルを)売ることもできるみたいです。持っていないはずなのに…😆これは空売り、というわけでもなく、期限などもないみたいです。取引にあたりFX口座への入金が必要なのですが、私、円を入金したら、てっきり円を売るところからじゃないとダメなのかと思っておりました。持っている通貨を他の通貨に交換するのは、外貨預金みたいなものなのになるのでしょうかね😆
こんな感じで早速使っていきます。デモ口座で長期で持っても意味がないので短期売買になりますが、やってると、まさにいわゆるデイトレーダー的ななにか感を感じます。FXはレートの変動を利用して差額を得る取引なので、注文して寝かせておくというよりは、はじめから精算を考えて注文することになりそうですよね😆
円高、円安、ドル高、ドル安
ところで私、売と買がどっちがどっちかすらわかっていませんでしたので、この先下がると思ったら「売」、上がると思ったら「買」をクリックすればOKみたい、みたいな感覚で覚えていったのですが、考え方としては、ドル/円の売買は、「売」「買」はドルを円で売る、買うという意味です。ドル円のチャート上下はドルの価格で、ドル高=円安、ドル安=円高に対応しています。
差額を精算したいときは、たとえば売ったら→買う注文をするわけではなく、決済というのを選ぶらしいです。
最初よくわかっておらず、売ったら同じ数の買い注文をすればそこから相殺的なことをしてくれるのかと思っていましたが、そうではなく、注文(建玉)が増えていって大変なことになりました。はい、この程度の知識でスミマセン。ちなみに「通貨ペア全決済」というのは相殺してくれるのではなくこの通貨のペアで注文したものを全て決済するものでした。
注文のところの全建玉(建玉=たてぎょく)というところをクリックすると全ての数量を選んでくれる上、決済タブに移動するので、注文が買なら決済は売、注文が売なら決済は買しか押せないようになってます!これで注文と決済でワンペアの操作がわかりました。
ショートポジションとロングポジション
「売=ショート」、「買=ロング」、「どちらかを保持している状態=ポジションを持つ」といいます。なぜ売がショートで買いがロングになるのか?調べても諸説あるみたい。為替では売も買も対称ですが、株式では「買い」が基本。売から入る状態ははじめから決済を全体としているため買よりも短い前提=ショート。これが語源なのかなと思いました😆
数字の感覚を掴む
取引の仕方はわかったので、次は数字の感覚を掴んでいきます。一体どれくらいの単位で取引するのでしょうか?1注文単位は10000?とありますが、これで40000円くらいになるらしいのです。どうしてそうなるのかはわかりませんが、どうやらドル円1円の値動きが10000円に相当するらしいです。つまり1ドル105円が1ドル106円になると、10000円の損益が発生するということです。
ところで、1円の値動きに相当する10000円といえば、元本?40000円の25%ですよね。書いていて思ったのですがこれがレバレッジ25倍ということでしょうか?4
経験則的にも、ドル円の為替で1円単位のの値動きはそこそこあることを考えると、元本の25%の動きはそれなりにあるわけで、そう考えるとハイリスクハイリターンのイメージとも一致しますね😆
大きく表示されている2ケタの数字は100銭と10銭ですが…これは1000円と100円の損益に対応します。1000円と100円というと少額っぽいですが、実際には40000円分の1000円=2.5%、400円=1%の動きというわけです。為替の最小の変動の単位が.001円(1銭ですね)で、それが秒単位で変わっていきます。.004の動きが1%になると考えると、資産変動の大きさから見ればとても大きいといえると思います。
というわけで、適当に1分単位とかで何度か注文をしてみました。やってみて感じたことですが、一度に多くを注文したり、注文数を変えたりすると感覚が掴みにくいので、一度に注文する数や単位は同じにしたほうが良いと思いました。
ストリーミングという取引方法?でずっとやっていたのですが、ほかの方法はまだよくわかりません😆
最後に試してみたのがリーブオーダーですね。これは指定した値段になったら注文してくれるというとても便利な機能でした😆
いつでも決済したいレートになったときに居合わせられるとは限りませんから、あって当然ともいえます😆
それからこの注文方法のほうがクリックするよりもピッタリ処理してくれるんじゃないかと思っています😆
結果はみても意味がないですが、デモとはいえ利益が出たときのほうが気持ちが良いので、利益が出ている状態で終わりにしました。
3/16(月) FXデビュー そして本番へ
デモ体験はしてみたものの、まだよくわかっていません。とはいえ、少しくらいは実際に、実際のお金を使って触らなければ、FXを知っているとは言えませんよね😆
なんとなくデモでは上手くいった終わり方ができましたが、実際のお金が絡むとなるときっと同じようにはいかないものだと思います。
というわけで実際のお金を使って触るしかないでしょう。ところで、ええ、はじめの画面でクリックすれば即注文かこれ!?と思ったわけですが、そんなことはなくちゃんと安全装置はありました。
どうやらFX用に資金を設定しなければなかった模様。らくらく入金という機能を使えば楽天銀行からぽちっとするだけで用意できちまうみたいです😆(一部の時間を除き即時反映されます)
とはいえ、なんとなく入金後でもすぐ出金できるっぽいですが、まだよくわかっていないので10万円にしてみました。
はい。出発ー。一度ログアウトして本番口座でログインし直します。とりあえず注文をしてみましょう。
あー焦って売と買で注文にしてしまいました😆、元本が10万円しか入れてないので注文は2回しかできません😆売と買で入れちゃうともう何もできない😆
同じ数で売と買なので通貨ペア全決済をすれば多分決済したかったところで決済するのと同じことになりますよね?というわけで決済してしまいます。
注文から決済までの時間はたったの5分ですが、これでFXデビューとなりました😆運良くプラスになったのでさっさと利益を確定。小さな成功から始めるのが大切です😆
それにしてもやはり取引単位に対して予算が少ない感が否めませんね。注文できる数を増やしても感覚がわからなくなりそうではありますが…
それにしても注文するたびに毎回メールが来るのですが少し鬱陶しいですね😆
というわけで設定画面を開いてみましょう。アプリから、口座→各種設定→メール通知設定を選ぶとブラウザで設定画面が開きます。
メール設定の横にレバレッジ設定というものがあるではありませんか!ちょっと確認してみましょう。とういか私、レバレッジというものもよく存じ上げておりませんので?レバレッジってあのあの、ハイリスクハイリターンのヤバヤバなやつではないのですか?あの数字の関係はレバレッジが効いていたとは知りませんでしたよ!(誤解を招いてはいけないので一応言っておきますが、もちろん、知らなかったでどうこう、責任取れなんてことはいいませんよ!!😆)
スタンダード25倍コース!
楽天FX口座開設時は、「スタンダード25倍コース」、「ロスカット水準50%」に設定されています。
❗❗❗❗❗
レバレッジコースは1倍、2倍、5倍、10倍、スタンダード25倍があるみたいですが!スタンダードで一番高い倍率ではないですか!初心者でもすぐに結果が出るようになっているの?!
一番ハイリスクハイリターンになっているとは…恐ろしいFXをはじめる人の需要に合わせてあるということなのでしょうか😆
たしかに、あれだけの短時間、値動きで、40000円から600円は1%以上の利益ですから。そう考えてみればなるほど納得です😆
恐ろしいですね―
レバレッジとは?スタンダードレバレッジ25倍は罠?
レバレッジはよく「てこ」にたとえられますが、これは資本を仮想的に増やした状態で取引することといえるのでしょうか。レバレッジが高ければ高いほど、ハイリスクハイリターンということになります。逆に、資産を預けなくても、25倍の資産を預けたのと同じ取引ができるという意味で、単純に資産運用をする場合と同じように考えてみると、25倍預けてるのと同じと考えれば感覚的に正常という感じでしょうか。
今回の場合は、10万円が元手で注文単位が4万円くらいですが、レバレッジなしの等倍取引と比較すると、レバレッジ25倍ということは、それぞれ25倍して、250万預けて、注文単位が100万円の取引をしていると考えることができます。デモの500万円で考えてみると、1億2500万円の資産を動かしているのと同じ規模になります。しかし、なるほど…実際には預けずに運用できるので、実際に1億2500万円を持っているとしても、高レバレッジで運用したほうがお得とかあるんでしょうか。その考え方で運用している人がどれだけいるかはわかりませんが😆
6時間後…
そこにはこのアプリの前に戻ってきてしまった私の姿が!!! 注文をしていなくても動きを見るだけでも面白いものですが、このアプリ、開いているとついついクリックしたくなるですね。お手軽すぎます。ところでAmazonさんは注文までのクリック数をいかに減らすかに努力を惜しまないことで有名ですが、FXのこのワンポチ感にも似たものを感じます😆
ちなみに、この6時間で特に知識が増えたわけではありません😆
チャートの多くのツールは意味不明です😆
テクニカル分析という言葉は知っているくらいですが、テクニカル選択ってなんでしょうね😆
ちょうど見つけた放送で耳にしたフィボナッチ分析こうですかわかりません😆
まあ横線くらいは私にも使えますね。注文したところに引いておけばいいのでしょうか。
さすがに↑の一回程度ではFX経験ありますとは言いにくいですからね😆
そして注文を繰り返す…!細かく言っても大体直感なので説明するのは難しいです😆
張り付くことおよそ数時間…結果的にはよかったといえるでしょうか…
初心者並みの感想
FXデビューしてみての感想まとめてみました。
長期の予測はむり
長期的には今くらいの円高になるんじゃないかと思っているのですが、取引余力の関係もあってポジションを持ったまま寝るなんてことは怖くてできません😆
長期的な予想…とはいえ先のことほど予測不可能なはず。戻ってくるまでに状況が変わっていく可能性を考えると、やはり長期の計画は基本的にリスクが高いです。
どんな動きのときに注文すれば良いのか?
大きく動きそうなときには持たない、大きく動くときは戻ってこない可能性が高そうだからです。しかしある程度は動いているときを狙う。それから短期中期長期の予想が一致したときに注文する。あとから考えてみればそんなに上手くいくわけないのですが😆というよりもこれが後の失敗につながったような気がします😆
握力不足
相場の言葉に、「もうはまだなり まだはもうなり」というものがあるらしいのですが、これって誰にもわからないってことですよね😆チャートをずっと見ていると、上がった下がったで一喜一憂してしまうので流れで注文してしまいそうになります、というか、してしまいます。後々の反省としては、リーブオーダーして放っておくほうが上手くいく気がしました。
誰でも、運が悪ければ、終われる。
不確実性が本当に高いよなあと😆どうして売ると上がって、買うと下がるんでしょうね?😆
・経済では選択肢の多い者が常に有利
必要以上に余力は必要
レバレッジ25倍では元金4万に対して1円の値動きが1万に相当します。ロスカットと言われる強制決済が50%ということは、必要分のみで取引していると、2円の値動きでロスカットで強制退場させられてしまう。その後戻すと予想していても、入り直すしかなくなるけど、その場合少ない額で入り直すことになるので、最初に入った額に戻したとしても、マイナスになってしまいます😲選択肢の多さは潜在的優位性になるため、十分な余力があるかどうかは勝ち負けに直結してくるはずです😲
損切りができないというのは本当
ですね。このときはたまたま損切りはしなくて済みましたが。長期的な見立てもあるのでどのみち手放さなくても良いはずですが、知識が足りていないのでそれで持ち続けるのもコワイ😆短期で逆に行っても、中期長期で戻ってくるほうに注文しているので、その考えだと別に損切する必要もないはずだろというツッコミもできそうですが😆…なにせ知識がないので不安しかありません。そのうえ、注文できる数が2つまでなので寝かせておくにも、身動きが取れなくなってしまいます😆
レンジ間隔の感覚が難しい
チャートの高さが、写っているロウソク足の上下がどれだけ開いているかで変わってくるので、間隔が常に一定ではない。そのため、上下の感覚が掴みにくかったです。普段はこんなに動かないので問題がないのでしょうか。
サイクル的な知識がない
一日、一週間、一ヶ月、一年のサイクルである程度決まったイベントがあるものだったりすると思うのですが、まったくわからない手探り感😆
のみならず、こんな時期にはじめてしまったので一体どこからニュースが飛び出してくるかわからない恐怖がありました。
ともあれ、これで実際に体験したといえるでしょう。巷のFXネタなども楽しめそうです😆
FXはゼロサムゲーム
参加者全体の損益の総和が常にゼロとなるゲームをゼロサムゲームと呼ぶらしいです。為替は必ず売り手と買い手がセットとなるためゼロサムゲーム、対して株式市場は、一株あたりの価値が価格によって変わっていくので非ゼロサムゲーム。ところで、ゼロサムゲームという名前からは、勝者と敗者の取り分が全く同じになるような印象を受けますが、実際には運営者の取り分が含まれているので、参加者はずっと続けていけば必ずいつかは負けるゲームなのですね😆
3/17(火) スキャルピングで小銭稼ぎ
注文したあと、数秒から数分程度で決済してしまうのを基本とするトレード手法を、スキャルピングというらしいです。
特に知識もなくはじめた私は、中長期の予測ができるはずもなく、注文したまま放っておくというのも面白くない。上がっても下がっても、すぐに決済をしてしまうほうがリスクが少ないと考えていました。なんとなーく動きそうなところで注文をして、動いたらすぐに決済してしまいます。
スキャルピングは禁止されていることも
あとから知ったことですが、スキャルピングはFX業者によっては禁止されている…というよりも、オッケーな業者以外では基本的にダメらしいので注意が必要です。とはいえ注文を間違えることもなくはないはずなので、程度によるのだと思います。私の場合は最小単位な取引しかしていないのでそもそも相手にされない気がします…が、100倍の量とかを一度にトレードする人は気をつかったりしているのでしょうか😆
普段は一日で60pipsの値動きって本当?
あとから考えてみれば、このスキャルピングでそこそこ面白みがあったのは、ドル円がよく動く(=ボラティリティティが高い)時期だったからこそかもしれません。普段はこんなに動くものではなく、例えば2019年の一日の平均値幅は0.58円だったそうで、12月にはなんと0.07円しか動かない日もあったそうです。
そんな感じで短時間の取引を繰り返していました。
できれば反対に行っても戻ってきそうなタイミングが良いですね。そうすれば、1/2*1/2=1/4くらいに…などと適当なことを考えていたのですが…
これが…
NOOOO😱
そして…
戻ってこないやん😆一度もくらい戻ってきてもよくないですか😆円高はどこに😲…というわけでここから長いお付き合いがはじまったのでした…
ポジショニングにつき情報収集…
ポジションを抱えてしまったので、そのうち戻ってくるだろう…と思いつつも、それがいつになるのかまったく検討もつかないので勉強する必要が出てきてしまいました。こうなると、他の人の状況が気になるものです。※ただし、動きに関しては全体通して賑わい程度にしか役に立ちませんでした。というか、参考にしてはダメですね。この分野って専門家でもロクに当たらなかったりするみたいなので当然といえば当然ですよね😲
Twitter リアルタイム検索
「ドル円」のYahoo!検索(リアルタイム) – Twitter(ツイッター)をリアルタイム検索
あまり役に立つことはありませんでした。なんというか、一喜一憂というか、人は調子の良いときはよく喋るだけだなと😆Twitterのほうが見栄みたいなものもあるんでしょうか😲
市況実況2 – 5ちゃんねる掲示板
市況実況2 – 5ちゃんねる掲示板
ドル円スレは新旧あるみたいなのですが、真面目な為替の話がされるのは新ドル円のほうみたいです。
投資系では話題になっていることも多いですよね。多分本気生活かけてやってる人、のコメントはほとんどない😆…気がします。…それともネジが外れているのか😲
でも知らない言葉がたくさんでてきてそこから色々と勉強することができました。一日中書き込みがあるので孤独感を紛らわせるにはうってつけです。
3/18(水) それはできない損切りですよ
為替って戻ってくるまで待てれば絶対に損はしないですよね😲有事ですから乱高下で行ったり来たりすればロスカットさえ注意すればそのうち戻ってくるだろう…と考えていました。逆に下手に触ると損ばかり重ねる可能性もあるので、慌てて動くのは危険ですよね😲てなわけでとりあえず放っておく方向で考えまして。
普通に就寝。寝て起きたら戻ってきてたらよかったんですけどね😲
……
なんじゃこりゃ😆
不要不急のポジショニングはしてはいけない(戒め)。投資家の最大の権利は、買わない権利です(多分)。
それにしても、円高がベースの流れだと思っていたので、大体注文したあたりにはすぐに戻ってくるだろうと思っていました。すぐに円高になるはず。円高どこにいった?!
含み損 追加入金 増えていくリスク
すでに二つ足して3万円以上の含み損なわけですが、あまり余剰金がないので、このマイナスが5万円くらいにになるとロスカットになってしまいます。自分がその先でも戻ってくると考えていたとしても手放すしかなくなるわけで、それは避けるならば追加入金しておくしかありません。
ドル円の範囲って広くても80円-120円、円高の予想を含めると、自分がポジションを持っている間の動きは、100円-110くらいで考えていたんですよね。この上昇率を考えると一度は110円を超えてもおかしくはない…ということや、身動きも考えて追加入金することに😖。ロスカット自体はもう止めておきなさいラインと考えるべきなのかもしれませんが😆
楽天不具合
朝方だったかな?一時的に楽天のサーバ障害?で利用できないことがありました。金融系のシステムでトラブルって予測していなかったので正直驚きました😆利用規約には「保険として」保証しない旨もあるとは思いますが、しれっと不具合情報に載るくらいなのですね。ソシャゲだと詫び石案件ですよね😆リアルマネーリアルトレードなのにこんなものなのかそれともやはり異常事態ゆえに起きたのか😆
今日仕入れた知識❗❗❗
これはもう少し考えておいたほうが良さそう…という流れで、この日からいろいろ調べていったのでメモしていきます。
FXと税金
FXでの利益は確定申告の際は雑所得に分類されるようです。また、不利益は年を跨いで計算することができるみたいで、次の年に利益が出ても前の年の損益を差し引くことがでいるみたいです。税金ってプラスにはかかりますけどマイナスになっても逆にもらえるってことはないですもんね😲FXの損益は乱高下しそうなのでこれは大きなポイントに見えますね😲
スワップポイント
スワップポイントとは通貨間の金利差を調整する仕組みです。ドル円の場合、円の方が金利が低いので、売ポジション(ドルを売って円を買っている状態)を持っていると毎日お金が減っていきます。ナンテコッタイ😆しかも水曜日はスワップ3倍デーというらしく、この日に持っていると3日分もまとめて持っていかれるらしいのです。
為替と時間帯
株式市場とは違い、為替は24時間動いています、株式市場は国毎に分けられるのに対して、為替は国同士の通貨を交換するものだからですね。そして為替は、国ごとの証券取引所が動いている時間帯に合わせて動き方が変わってくるらしいのです。楽天のアプリの左上にもあるように、世界の株式市場時価総額上位は、ニューヨーク、東京、ロンドン(、大きさ的には上海も?)なので、この3つに合わせて動きが違ってきます。
両建ては意味ない?
買と売のポジションを同時に持つことを両建てと言うらしいです。同じ価格で売りと買いを持っても、片方の利益がもう片方の損失になるだけで損益0…どころか、基本的には手数料でマイナスになります。トレードの履歴のように使うとか、注文を維持したまま一時的に両建てにするなどでしょうか。私はポジポジ病5気味なので何度かしてました😆
オーダーブック オープントレード
一部公開されているトレードポジションがあります。結果的には予想にはあまり役には立ちませんでしたが、何も知らないところからだと注文とポジションの感じをイメージするには役に立ちました。
FXのオーダーブック(オープンオーダー・ポジション) OANDA Japan
足は朝6時に更新
チャートのローソク足には分足、時間足、日足…等がありますが、日足は朝6時に更新されます。為替の日付が変わるのは朝6時なんですね。ここでポジションを持ち越すと、スワップポイントが付きます。
窓埋め スプレッド 日付変更直後のスプレッドは広い=高い!ドル円9.9:最低だと0.2!
FXの注文にはスプレッドがあります。スプレッドとは売り注文と買い注文の差額です(同じ瞬間でも、売値と買値は同じではありません)。これはFX業者の収入源にもなっているらしいので、手数料のようなものも含まれているのでしょう😆。
ドル円の場合は基本的には0.2pipsとされていたのですが、固定ではありません。荒れた相場だからかもしれませんが、普通に1pips以上になることもありますし、日付変更直後は、色々と調整などもあるのかな😆9.9pipsにまでなっていました。多分レバレッジ込で換算しないと意味がないので、レバレッジ25倍だと、1pips=100円なので、9.9pipsなら9.9pipsの差額(40000円に対して1000円相当の利益)が帳消しになってしまいます。建玉の損益表示はスプレッド込なのですぐにわかりますね😆
サーキットブレーカー
為替ではなくアメリカの株式市場の話ですが、急激な変動があったときに一時的に取引ができなくなる仕組みです。今回取引をしている間に何度か発動していました。異常事態ですね。
3/19(木) なぜかさがらない 来ない円高 ドテン
さてさて、どうして上がってるの、という話でした😆
上がっているというよりも、下がらない、が正確でしょうか?とはいえ、さすがに一日中上がり続けるというわけではありましたですが…いわゆる東京時間、日本の午前中からは勢いが落ちて一度円高方向に動きました。
こんなふうに糸が切れたようにドルの買いが止まったのですが、が、どうにも下がりきりません。
日本時間の夕方からふたたびヨーロッパの取引所が動き出すのに合わせてドル高の勢いが戻ってきました。こうなるともう止まりません😆
個人的には、元の価格まで戻って精算させてくれーというだけなのですが😲
この上げの異常な力の源がわからないのでなかなか乗ってみようと言う気にはなりません。
しかしこれは今日もこのレートからさらに上げる流れなのか😲耐えきれない…かといって損切りする踏ん切りもつかない…というわけでここで買いの注文を売りと同じだけ入れました。
いわゆる両建ての状態です。これでどちらに動いても利益にはなりませんが、これ以上の損もないというわけです。理由はまったくわかりませんが、きっとこの先も上がるのでしょう…とみているので、下がり始めるまではこの買いを持っておけばそれまでの上昇分の損は抑えられるはずです。
この日は、一度ドーンと落ちたので、ドル爆買の流れが変わるかとおもたのですが、
結局変わることはなく、その三時間後はまた元の調子に😲
110円ならば超えてもさすがに戻ってくるだろうという考えだった私のポジションは大変なことになっていました😲たぶん、(マイナス9万円くらいです…)
しかし同じパターンなら、東京時間に一度下げるはずです。「買」はいつ糸が切れるのかわからないので手が出せませんが、「売」で入れば上に突き抜けても知れているという自信があるレートです。というわけで「売」のタイミングのみに集中して天井を拾うことを狙います。
(どれほど待っただろうか😲)ようやく今日の下落の流れを感じます。
…が!
30分足らず、0.5円足らずで反発ッ!!!前日であればここで一度上げが収まったはず…これはもうこのまま下がりそうにはありません…ここでようやくですが、さらなる長期戦も覚悟しつつポジションを捨てました😆ここから、この時間から上がるとしたら一体どこまで上がっていくのか検討もつきませんので😆
今日の知識
ドテン(途転)
ドテンとは、持っている売りと買いのポジションを逆に持ち変えることです。スラングかと思いきや一般的に使われている。
有事のドル買い
有事の円高、だと思っていたのですが、本当にマズいときには、有事のドル買いというのがあるらしいです。どちらになるかで、まったく逆に動くというわけです。そんなー😵
私もコロナウイルスのリスクをそこまで深刻に考えてはいなかったのですが、調べていくうちにリーマンショック以来の大きな危機だとされていることがわかってきました。
ドルインデックス
ドルインデックスは、他の通貨に対するドルの強さを表しています。たとえばドル円がドル高(=円安)のとき、他の通貨でもドル高になっていれば、「円が安い」というよりも「ドルが高い」理由があるというわけです。
たぶん今回は「ドルが高い」状態だったので、ドルインデックスが下がるまでは円安ドル高が変わることはありませんでした(「円が安い」状態だったならドルインデクスとの相関は弱くなるはず…)。しかし今回は他の通貨にも増して、ドル円のみ何がなんでもさがらない感じでした😵
ホワイトハウス
Youtubeで連日ホワイトハウスでトランプ大統領が会見をしていました。日頃もしているのでしょうか?会見でなければという情報はないので、あまり役に立つことはありませんでした。元気ないように話していましたが、アメリカの大統領ですし、状況に合わせた振る舞いという感じです。日本時間で大体朝の7時くらいにやってます。
3/20(金・祝日) VS無限上げ
ドル買いの流れがいつ衰えるのか、という話なのですが、週末前、しかも祝日ということで、さらに予想が難しくなっています。そもそも通常時の週末がどんな感じかすらよく存じ上げませんので?
ドル供給の話題はあるみたいですが、それが実際の市場に影響が出てくるのか、それがいつになるのかもわかりません😵
日銀 3兆4000億円のドル資金を供給 各国中央銀行と協調 | NHKニュース
日付更新が朝の6時なので都合朝の6時で区切りましたが、特にそれ以上の意味はなく、チャートの監視は続いております😵
ひとつ上の画像、上げの勢いを信じてポジションを捨てましたが、3時間後には、前日の高値を更新しているのでした…。恐ろしいですね。
そしてようやく朝10時にピークらしきものを迎えます。ここまでずっと(逆張りで)見ているので異常な勢いがなくなったことくらいはわかるようになっています😆
天井までついてってやろうじゃん😆という気持ちで入れた買いを精算して、
再び売りで入ります!!!(コイツ絶対に売りでしか入る気ないなって?正解です😆😆😆)
しかしまた夕方にはドル買いの勢いが戻ってくるのではと考えると、値幅にどれだけ期待できるのか…そして明日は為替もお休みな週末が、それも今日の天井を迎える前にやってくるのです😵
そして6時間後…
再び上がる兆候が…あまりにも時間通りすぎて笑ってしまいます😆しかしまだ勢いは衰えない様子…というわけでここらで撤退しましょう😆↓を全て精算します。
粘った甲斐があり、ある程度は損を埋め合わせできました。
とはいえ、ここまでに投入した実弾は32万円😆最初に儲けた10000円をなかったことにしても、マイナス23000円になります。
久しぶりのノーポジ感ですが、円高を待ったまま引き下がるのも悔しいじゃないですか😆
絶対に円高に大きく振れるときがあるはず😆そこは逃したくない😆というわけで110円あたりで注文は入れておきます。(駄目だこいつ)
ここでようやく注文の仕方を知る!!!1000単位の注文あるやんけ!!!(まあ、どのみち10000単位で入った損を取り戻す目標だと、あまり意味はないのですが😵)
というわけで、早速試してみましょう。すぐに精算できそうなところで注文してみますが、
また戻ってこなくなりましたよはい😆
というよりも、戻ってこなくなるまでやっているといったほうが正確な気がします😆だから当然ですよね😆
これはさすがにアホと言わざるを得ません😆
まあ今度は110円なのでまずどうなってもそのうち戻ってくるとは思ってはいますが細かく注文してるので建玉リストが鬱陶しいですね😆
こうなってからはあっという間で一度も戻ってこないまま彼方へ。
結局ポジションを持ち越しで週末を迎えることになりました😆
ここらでようやく1000単位の注文ができることを知ったので、他の方法も軽く確認しました。
たぶん、注文方法は大きくストリーミング(即時注文)とリーブオーダー(指値注文)に分かれてます。
注文種別 | 分類 | 説明 |
---|---|---|
ASストリーミング | 即時 | 現在の価格で注文する。注文と逆のポジションに建玉がある場合、自動的に決済注文される。ドテン用。 |
ストリーミング | 即時 | 現在の価格で注文する。 |
リーブオーダー | 指値 | 指値で注文する。 |
OCO | 指値 | =One Cancels the Other。二つ注文して一方が成立したらもう一方をキャンセルする。主に持っているポジションに対して、利確と損切りの両方注文する用。 |
IFD | 指値 | =IF Done。新規注文が成立したときに決済用の注文をセットする。 |
IFO | 指値 | =IFD+OCO。新規注文が成立したときに、決済用の利確と損切りの両方の注文をセットする。 |
通貨ペア全決済 | 即時 | その通貨ペアで持っている全ての建玉を決済する。 |
今日仕入れた知識
AIトレード
個人でも利用できる自動売買があるらしいです。世界のプロも今どきはAI使ってそうですが。興味があります。
投機プレイヤー
大きなプレイヤーの存在ですが、ヘッジファンドなどが影響を与えることもあるみたいな話?
ドル円は為替の中でもユーロドルに次いで取引量が多いらしく、1日平均で8710億ドル=90兆円なので、介入して荒らすことができるのかという疑問はあります。レバレッジ100倍なら実態は9000億円とかで動いていると見做せたりするんでしょうか😆
トランプライン 円安は止まらないのか?
トランプさんが大統領になるとき、リスクオフで円高になるとの予想とは反対に、円安になったそうです。
実際には民主党の大統領ですし資本主義経済的には期待が上回ったのでは?と思いますが…今回も円安になっていますが違いそうですよね😆
週末と祝日
流れが大きく変わってしまう可能性があるので、ポジションは持ち越さないほうが安全ですね(おまいう)。
マージンコール
追証(おいしょう(読めない))の期限が2日らしく、米国の株価が暴落した追証の支払いによるドル不足(例えば日本の資産を売ってドルに変えて支払ったり?)のために米国の株価の暴落から2日はドル需要が尽きることはないのかなという話がありました。ここ数日はダウが暴落しているので、そこから2日間は、マージンコールによる影響もあるのかも?
リーマンショック
コロナショックはすでにリーマンショックを超えているとか。まだコロナウイルスよりもインフルエンザウイルスのほうが被害が大きいくらいなのでそこまでなのかと驚きでした😲リーマンショックは経済の事件で経済的な打撃はありそうですが米国が中心であくまでも数字上の話だからでしょうか。コロナウイルスは現実の話ですから、人間次第では済ませられませんよね。
原油価格 金価格
金(ゴールド)と言えば有事の優等生?ですが金の価格も下がっていたようです。有事に紙切れのほうが高いって不思議な話のような気もしますが、金も食べられませんからね😆
原油価格も下落、とかで結局、ドルで売ってドルで買うから、とにかく大荒れすると、ドル買いが発生するということなのかな。
ここでも、やはりドル高(ほかの資産類に対しての目線で、円は別に安くなってはいない…ドルが他の資産に対して値上がりしているので。)ということですよね。
日経平均株価
世界的な話題の中では、日本の経済、為替に対してはあまり影響を与えていない印象でした。景気が良いときは株高円安のセットだと思うのですが、今回は株安円安になっていますし。株安円安となると相対的に海外的に日本の会社もお買い得になると思うので、なんとなく外資による買収が怖くならないのかなと思うのですが大丈夫なのでしょうか😆
3/21(土)・3/22(日) 週末入り お勉強
結局精算できずに週末に入ってしまったのでお勉強。
適当な本でも読んでみようと思ったのですが、荒れた相場ですしここからテクニカル分析なるものを付け焼き刃で身につけても良い影響は無いだろうというわけで、読み物がいいですね😆
ロンドンFX物語 | | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
KindleUnlimitedで読めました(3/21)。デジタル化以前の話ですが取引所関係の人がどのような仕事をしているのか読み物として楽しめました。
それから、そもそも円高の理由、円の価値をよくわかっていなかったので少し勉強。
円高が進まなくなった理由~ドル円市場の構造変化 | ニッセイ基礎研究所
どうなんでしょうね。少ない知識ですが、対外資産や外貨準備高的、物価の安定性などを考えると日本は安定しているのではないかと思うのですが😆米国は何をするかわからないと思っているのですが、逆にいざとなればやはり武力行使で何もかも捻じ曲げてしまえるという手段を含めると…円のほうが…弱いのでしょうか😆
今日仕入れた知識
ビッグマック指数
ビッグマック指数ってありましたよね。そもそも為替の適正な価格って、あるのかないのかという。それを物価の違いから考えてみるのがビッグマック指数。マクドナルドは世界中にあるので、国毎のビックマックの価格を調べれば、為替に対して安いか高いかを考える参考になります。とはいえ、国によって外食産業の中でのマクドナルドの地位も違うわけで、たとえば途上国ではマクドナルドの品質は相対的に高いはずなので高級店のポジションかも知れません😆それでも、こうした指数が最も役に立つのは、アメリカと日本程度であればそれなりに参考になるのではと考えたわけですが😆うーん、結局よくわからない😆価格は賃金の影響も大きいので賃金を含めた、計算方法もあるみたいです。
シカゴIMM通貨先物ポジション
投機筋がどのようなポジションを持っているか、火曜日の状況が金曜日に発表される。平時は参考になるかも知れないけど、毎日刻一刻と状況が変わる今はあまり参考にならないのかもしれないと思いました。ちなみに、ドル視点なのでショートとロングが逆です(ドルで円を売る/買う)。
CFTC Commitments of Traders Report – CME (Futures Only)
(via. Commitments of Traders | CFTC)
(via. シカゴIMM通貨先物ポジションの見方、解釈の仕方。投機筋のポジションから今後の為替動向を予想する | FXトレード実践研究ブログ)
ファンダメンタルとテクニカル
取引の判断基準として、ファンダメンタル分析とテクニカル分析という区別があります。ファンダメンタル分析は、実態経済の動向から動きを予想するものです。対して、テクニカル分析は、チャートの動きや形から、次の動きを予想するものです。テクニカル分析は動きがもっと少ないときには使えるのかも知れませんが、今はファンダメンタルの影響が大きすぎてあまり役に立たないと思ってます。(そもそもFXはじめる前からテクニカル分析みたいなものがあるのは知っていましたが信じていませんでしたけどね😆)。
3/23(月) 底値がさがらない
そして迎えた月曜日。あまり動きのない開始で拍子抜け。
ジワ下げなのは良いのですが動きが鈍いです。
これまでは東京時間には下げていたのに今日は下がらず動きのないままヨーロッパ時間に。
すごくないですかこれ😆
FRB、量的緩和を無制限に 資金供給を大幅拡大 (写真=ロイター) :日本経済新聞
このニュースがでた直後の話です。私はちょうどこのときは両建て状態だったので単純に面白かっただけで済みましたけど😆
まーそのあと何事もなかったかのような流れに戻ってしまいます😵
ナンデエエエエ?
結局、朝まで下落の流れはありませんでした😵
あとは、とにかく売りでしか入りたくないので天井付近に上がるまで待つしかありません😵
朝からまた下げる流れが来てくれるのかですが、さすがに天井感があります。
さすがに111円から上は知れているでしょう😆といいつつもこの際120円までいける態勢にしつつ、注文を入れます😆
いやー泥沼感がありますけどね😆最初10万円しかいれてなかったのにどうして50万円になっているのでしょうか😆
いえいえ、これはただマーチンゲール法6なので心配は要りません😵
今日仕入れた知識
一目均衡表
テクニカル分析の一つで、載せている画像に途中から表示されている雲みたいなやつです。あまり良くわかっていないのですが、この雲を突き抜けると流れが変わったと見るらしいです。ほとんどカコイイという理由だけで表示してます、表示を選ぶだけですし😆
一目均衡表 | チャートの見方 | 為替レート&チャート | auじぶん銀行
上ひげ、下ヒゲ
ローソク足の見方もよくわかっていませんでしたので再確認。ヒゲは高値と安値を、ローソクは始値と終値を表しています。特に、ヒゲの見方ですが、ヒゲが出ている方と反対に勢いがあるらしいのですがこれがちょっとよくわからず。上にヒゲが出ていると、高値に振れたが戻されたということらしいのですが、そこまで判断していいものなのかなと。。
決算による円安?
東京証券取引所に上場している会社の多くが3月決算で、資金回収のため3月には円高になる傾向があるらしいです。この外貨を国内に戻すことをレパトリエーション(Repatriation)というらしいです。しかし、遡って見てもそこまで大きな値動きはないように見えました(デビューがこの時期なので感覚がおかしい説)。3月も後半なので時期が過ぎているのかも。それから、この非常事態では誤差なのかもしれません。
三尊天井(トリプルトップ)
テクニカル分析に三尊天井(トリプルトップ)というのがあるらしいです。今回がそれに近い形なのかはわかりませんけど、なんとなく、面白いですね。テクニカル分析なんてあとからいくらでも都合の良い説明をつけられるだけのものだと思っているので…それでどうこう考えるわけではありませんが😆
しかしどこまでいくんだーと思っていたのですが、112円の手前に明らかに壁があるんですよね😆不思議です。ただし、ここから、素直に下げるだけなのか、何かの拍子に上に突き抜けるのかはわかりません😆その「なにかの拍子」がある前に、下げ始めれば、ドル買いが始まる前までは下げると思うのですが、ファンダメンタル次第なので気が休まることはないですね😆
3/24(火) パターンにでもロングはしたくない
ここ数日似たようなパターンなのですが、高値は変わらずでも、底値が下がらずで値動きの幅が小さくなっています。ドルの需要はあっても円の需要はないということでしょうか😵たとえば、そもそも世界の資本のバランスとして、アメリカからの資本の方が多かったら、それぞれの資本が戻ると円安に。あるいは経済の中心であるアメリカに集まる。こうなると円資産をドルに変えるケースは多いが、ドル資産を円に変えるケースは少ないのではないか、それゆえ東京時間でも円高が進まない!。米国の資本のみならず、世界の資産もアメリカ市場に注ぎ込まれているのではないか!?
…はい。どうでもいいので円高お願いします🙏
つづきです。ひとつ上の画像から一時間半。今この瞬間では損をしていますが…これはどう見てもチャンスです(損をしているのに広がるチャンスというと錯乱に見えそうですが😵)。上に突き抜ける可能性よりも下に落ちる可能性のほうがどう見ても大きいですよね。しかし、判断をすること、見極めること自体から逃げていては、チャンスは掴めません。そうなれば回収できるチャンスもなくなります。
ジワ下げの流れになり、我慢すること三時間…
ついにプラスに到達しました!!!
しかしそれがちょうど底だったらしく…精算したもののギリギリマイナスに😖なんでや…😖これは悔しい😖
この5000円を(確実に)取り戻す大変さを知っています😖
再び上がりだしたとはいえ、未だに高値なので、適当なところでまた売りで入っての円高待ちは継続です。
今日仕入れた知識
五輪延期は円高?円安?織り込み済み?
関係がない感。オリンピックの経済効果は開催前にかなりの割合が発生しているらしいです。このまま開催するほうが荒れそうではあります。
アメリカの指数発表
PMI?雇用統計?の発表があるときにも為替は動きがあるらしいです。でもこれも、ある程度織り込み済みであることを考えると今の流れと逆になるような力は無いような気がします。
クロス円 ドルストとは?
ここでいまさらな話ですが、国際通貨の中で支配的な価値を持ち、国際金融取引で基準として採用されている通貨を基軸通貨というらしいです。現在は米ドルが基軸通貨とされているため、米ドル相手の取引はストレート、ドルストと呼ばれます。これに対してドル以外の通貨はドルを通して取引を行うため、クロス、その中でも日本円とのペアとなる取引はクロス円と呼ばれます。
VIX指数(恐怖指数)
VIX=ボラティリティ・インデックスの略で、相場の変動の大きさ、激しさが、不安定さ(=不安)を表しているということらしいです。
リーマンショックを超えているというから驚きですね。そこまで酷いとは思っていなかったので。インフルエンザのほうが被害が大きいから大したこと無いとか言われていましたよね。
これを見る限りではちょうど居合わせてしまった感じですね。無知って恐ろしい😆
移動平均乖離率
価格が移動平均線からどれだけ離れているかを表す数値で、この非常事態が落ち着けば、この価格に近づいていくはず、ということです。
ドル円のみが外れていてこれはいつか正常化するとは思うのですがですが…😆
3/25(水) 解放
日に日に値動きの範囲が狭くなっているのですね。このままここでしばらくとどまるのか。圧倒的に円高に変わる可能性が高いと思っているので、絶対にショートでしか長くは持ちたくありません😆
その一方、ファンダメンタル的な流れのある今でなければ、確実な回収などできるとも思えません😆
下げ止まりへの懸念、暴落への懸念から、高値からのショートで粘っていますが…そろそろ開放してほしいところ😵
アメリカから資本が戻ってこないと円高になるのは難しいのでしょうか。日本はゆるやかに衰退しているので、投資先としての価値が世界的にみて相対的に下がっているなら、もう戻ってこない可能性もあるのでは?とまで思ってしまいますが…😵アメリカとの貿易摩擦の関係で円安に文句をつけられる形でならあるのかもしれない。
…はい。というわけで、およそ一日が経ちましたが…
案の定といいますかいつまで上がるねん!!というかほんま
あそこからさらに高値更新とかふざけていらっしゃる!?
そして、かなり値幅が狭くなっています。個人的にはもうちょっとだけ下げてくれればいいという気持ちで、回収さえできればさっさと撤退したいだけになってます。これくらいの下げはもう間違いないでしょうという気持ちで、撤退ラインを引き上げるために注文を増やしてます。万が一112円に行ってしまったら、諦めて半分損切って寝かせておきます😵
しかしもう本当にじわじわしか下がらなくなっていますね。
待つこと三時間
ようやくここまできました。たくさん仕込んでおいた甲斐あって、少し111円を割り込んだあたりまで落ちれば目標に届きます。
ひゅんっ
今度こそ回収完了です。
そのあともう少しだけ下げたのですが、また111円に戻っていきましたとさ…
しかしまったくラッキーで儲けさせてくれませんね😵これだけ我慢したんだからもっとドカンと行ってくれてもいいじゃないですか😵
今日までの2時間足ですが、あとから見てみると綺麗ですよね。たまたま、綺麗に出来上がったというのが正確ですが😵
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結局、高値で動きが鈍くなるというのは、ドルを買うというよりも、世界の資産がドル需要に合わせてドルに変わっているだけなのか?と思いました。円には相対的に需要がないので、円高になることはない、と。
貿易も停滞すれば、円安でも輸出による利益にもなりませんし😵日に日に底値が上がっているので元値で待っているだけでは回収は時間がかかったでしょう。
ドル供給のニュースが出ても強いドル。まだドル供給されていないのか?時間差はあるにしても。
日本はデフレだから円の価値が安定しているという話もありましたが、それって良いことなのか???
政策的にはドル高緩和のニュースしかないのですが、いつ収まるのかなー。
日銀が毎日ドル供給 初日3.8兆円、前回の17倍に急増 :日本経済新聞
今日仕入れた知識
円キャリー取引
ファンドなどが資金の借り入れを相対的に金利が低い円建てで行い、運用すること。借り入れするときの通貨というのもあるんですねえ。ところで円キャリー取引が活発になると、円安になり(借りた円を外貨に変えるので)、逆に、何らかの理由で円キャリー取引が解消される動きになると円高になるらしいです。しかし今回はどうなのか、返す必要がなければ影響がないというか、ドル需要でさらに円を借りて円安のほうになるのか、わかりません😵
円キャリートレード(円借り取引) / 大和アセットマネジメント株式会社
FX口座からの出金
2日待たないと出金できないようです。
未受渡売買損益 決済後、まだ受渡しが行われていない売買損益。通常2銀行営業日後に受入証拠金に計上されます。
未受渡スワップ 発生後、まだ受渡しが行われていないスワップ損益。通常2銀行営業日後に受入証拠金に計上されます。
信用創造
お金ってなんだろうって😆
信用創造とは、銀行は集めた預金を元手に貸出しを行っているのではなく、銀行が貸出しの際、借り手の預金口座に貸出金相当額を入金記帳することで、銀行保有のベースマネーといった原資を事前に必要とせずに、何もないところから新たに預金通貨を生み出すことである[5]。この預金通貨は借り手が返済すると消滅する[6][7][8][9]。
信用創造 – Wikipedia
面白いですよね。お金の価値はみんながその紙切れに価値があると信じているから価値があるだけとはいいますが、そのお金を発行している銀行は、返済能力を信用して貨幣を貸し出しているという体なのかな。とすると、貨幣経済において経済活動自体が、信用と交換に借金をするところから始まる…?つまりビジネス自体が借金自転車操業が基本ということなのでしょうかね😆借金は悪いものだと教わったような気がしますが、できる借金の額はたしかに信用に基づいています。
最初のお金はどこから。金本位制7ならまだわかりますけど。例えばですね、物々交換をしているところにお金を導入するとして、
①仲介にお金を導入する人を入れます。
②仲介の人は、両者から物を受け取って、買い手には物をそのまま渡しますが、売り手にはお金を渡します。
③仲介の人は、買い手から受け取った物が残ります。
お金を発行するコストは物よりはるかに低いので、この方法だと仲介の人は実質丸儲けなんですよね。
はじめは全部金本位制で、モノ資産(金(ゴールド))を銀行に預ける代わりに貨幣を発行していったのでしょうかね😆
今だとどうか、担保がなかったり借りるお金と一致してないことも多い。となると、まさに信用(返済能力)をもとにお金を生み出しているだけということになるということですよね。不思議な世界ですね😆
ちなみにこのあたりのお金ってなんだろうって謎知識はこの番組の影響を受けています😆
NHKドキュメンタリー – BS1スペシャル「欲望の資本主義2020~日本・不確実性への挑戦~」
3/27 その後
あっという間に下落を続け一日足らずで4円の下落。えーと、4万円の元金に対して1円あたり1万円の値動きだから、4円だと4万円=元金と同じ!ですね。丸儲けなら資産が倍です😆
私はと言えば、元金を取り戻したことに満足&疲れてしまって、1万円の利益にしかなりませんでした😲いやーもう少しいけたはずと自分でも思うのですけど。スワポが高すぎるんよ…日付更新前に手放してしまいまして😲 損してないのに損した気持ちになる不思議😆連日の頭打ちの形はベテランの方なら簡単だったのでは?というような形ですよね。もちろん、突き抜けない保証もないので、結果論ですけど😆二週間何もせず放っておけばよかっただけですね、結果論ですけど😆
米国の実体経済に影響が出てくるのはまだまだこれからなので、この先どんな動きになるのかは私の知識では予想できません。思ったよりも経済的な影響が大きかったようなので、手を出すのは難しそうです😵
後記
今回は最初に損をしてしまったために無理やり回収するスタンスだったのでとても大変でした。
こんなやり方でするものではない気がしますね😵
プラスになるまで持っておけば絶対に損はしないわけですが、スワップポイント次第ではそれでもマイナスになってしまうのは誤算でした。
付き合い方次第ですがギャンブル性ははじめに思っていたほどではないように思います。それなりに手堅い付き合い方もできそうな感じではありました。
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